決算特別委員会終了
今月５日から始まった決算特別委員会が、6日間に及んで開催され、 平成26年度の一般会計予算、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の、四会計を、審議・可決し終了しました。
一般会計歳入総額 2720億6900万円
一般会計歳出総額 2655億6600万円
国民健康保険特別会計歳出 827億円
介護保険特別会計歳出 473億円
後期高齢者医療特別会計歳出 70億円
経常収支比率も６年ぶりに８０％（70～８０％が適正）を切り79.2％になり、適正水準に
なりました。
しかし、依然として自主財源が16.6％と低く、財調交付金（37.5％）に頼っています。
