足立区議会自民党の地方都市行政視察に行きました
2013/8/5～2013/8/7
毎年年一回行われ、今年は大阪市～兵庫県淡路島～徳島県鳴門大橋～香川県瀬戸大橋～岡山県倉敷市に行きました。
初日の大阪市役所では、来年度から始まる学校自由選択制度・生活保護の実態と適正化について意見交換をしました。
生活保護受給者が日本一多い大阪市は、１８人で一人の割合で、約3,000億円という予算が計上されていました。
意見交換後、西成区に行きました。
缶コーヒーが５０円で販売されていました。
翌日淡路島に入り、北淡震災記念公園にある、国指定天然記念物野島断層を見学、実際におきた阪神淡路大震災の地殻変動そのものです。
バスでの移動でしたので、鳴門大橋の渦潮も見学させていただきました。
ここで、有名な鯛づくしの昼食をいただきました。大変おいしくいただきましたが、予算の都合上天然ものではなく養殖の鯛だったということです。（残念）
四国香川県では、こんぴらさんで有名な金乃比羅宮の785の石段を汗だくで登り切りました。（この日も３６～７度はあったと思います）
本堂でしか買えないお守りも購入してきました。
倉敷市でみなさんとお別れし、大学の恩師の所にお見舞いに行かせて頂きました。元気になられていたので大変うれしく、ゆっくりお話も出来ました。
（こんぴらさんのお守りもお渡ししました）
大変有意義な行政視察でしたが、今年は特に暑く汗びっしょりの三日間でした。