長女 祐子が八芳園にて挙式をしました

前日の雨が嘘のように、当日は雲一つない晴天に恵まれ、重ねて私の誕生日に行われました。
家内は落ち着いていましたが、私の気持ちは何とも複雑でした。それなりに父親の役割は果たしましたが、自分が自分でなく浮足立っていました。どこの父親も娘をお嫁に出すという時はこんな心境だろうなーと、つくづく感じ取ることが出来ました。

式から披露宴と進み、娘と腕を組み新郎の勇二君に手渡したところで、サプライズがありました。いきなりケーキが出てきて私のバースデーのお祝いをしてくれたのです。娘たちの演出に思わず涙。最後も涙・涙でした。一生忘れえぬ結婚式となりました。

不束な若輩者たちですが、末永く宜しくお願い致します。

2013122101